Mosaic の設定ウィザード

このページでは、Mosaic の設定ウィザードの概要を示します。

1. トポロジの選択

  1. ディスプレイの数、トポロジ (行 x 列)、およびディスプレイの向きを選択します。

    物理的に接続されているディスプレイの数は、既定で [ディスプレイの数] に表示されます。

  2. この Mosaic 設定の設定名を入力します。

  3. 該当する場合は [選択したトポロジに対して推奨されている接続を使用している] チェック ボックスをオンにし、それ以外の場合はオフにします。

2. ディスプレイの選択

3. ディスプレイの配列

ステージ 1

  1. 物理ディスプレイに合わせてディスプレイ ソースを配列します。これを行うには、[選択されたディスプレイ ソース] ボックスから [トポロジ] ボックス内の適切な位置までアイコンをドラッグするか、各ディスプレイの番号を [トポロジ] ボックス内の適切な位置に入力します。

  2. 完了したら [適用] をクリックします。

Mosaic が有効になります。

ステージ 2

Mosaic が有効になった状態で、[次へ] をクリックして [オーバーラップとベゼル補正の調整] タブに進むか、オーバーラップとベゼル補正が不要な場合は [完了] をクリックします。

[完了] をクリックすると、ウィザードが閉じ、[Mosaic の設定] ページに設定が表示されます。

4. オーバーラップとベゼル補正の調整

水平/垂直方向のエッジ ギャップは必要に応じて調整できます。たとえば、ベゼル付きディスプレイに合わせてエッジ間にギャップを挿入したり、エッジをオーバーラップしたりすることができます。

メモ: エッジ オーバーラップは同期対応の GPU でしか使用できません。

  1. すべてのエッジに対して同じ設定を使用するか、エッジごとに別々の設定を使用するかを選択します。

  2. エッジを調整するには、[エッジの選択] ボックスのエッジをクリックして、[選択したエッジのオーバーラップ/ベゼル補正の値] セクションで調整を加えてから、[適用] をクリックします。

    ベゼル補正は "ネガティブ オーバーラップ" と呼ばれることがよくありますが、ベゼル補正のピクセル値は正の値として表されます。

  3. 調整が完了したら [完了] をクリックします。

[完了] をクリックすると、ウィザードが閉じ、[Mosaic の設定] ページに新しい Mosaic 設定の設定値が表示されます。

 

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