アンチエイリアシング設定のヒント

アンチエイリアシング レベルの設定

大量のビデオ メモリを必要とするアンチエイリアシング レベルもあります。要求したレベルに必要なビデオ メモリの容量が使用可能なメモリ容量を上回り、予想していなかった結果が生じた場合は、希望する結果が得られるまで、その下の設定を順番に試します。また、必要なアンチエイリアスとなる設定が得られるまで、異なる画面解像度、リフレッシュ レート、さらに表示色数を調整してみてください。要求したレベルに必要なビデオ メモリの容量が使用可能なメモリ容量を上回り、予想していなかった結果が生じた場合は、希望する結果が得られるまで、その下の設定を順番に試します。また、必要なアンチエイリアスとなる設定が得られるまで、異なる画面解像度、リフレッシュ レート、さらに表示色数を調整してみてください。

[アンチエイリアシング] - [モード] 設定の使用

このセクションでは、[3D 設定の管理] ページの [アンチエイリアシング] - [モード] 設定を使用する方法に関するヒントを示します。

メモ: この機能は、GeForce 8 シリーズ以降の GPU でのみ使用できます。

シナリオ

アンチエイリアシングの適用方法

ゲームに独自のアンチエイリアシング コントロールが備わっていない。

NVIDIA コントロール パネルで [アプリケーション設定の変更] を選択して、希望のアンチエイリアシング レベルを指定します。

ゲームに独自のアンチエイリアシング コントロールが備わっており、使用したい設定も含まれている。

NVIDIA コントロール パネルで [アプリケーションによるコントロール] モードを選択します。

ゲームを起動し、ゲーム メニューを使ってアンチエイリアシングを設定します。

ゲームに独自のアンチエイリアシング コントロールが備わっているが、「有効/無効」または「オン/オフ」スタイルのオプションしかない。または、2x と 4x AA しかサポートされていないが、それより高い設定を使用したい。

NVIDIA コントロール パネルで [アプリケーションの設定を強調する] を選択して、アンチエイリアシング レベルを高い値に変更します。

ゲームを起動して、ゲーム メニューを通じてアンチエイリアシングを「有効」または「オン」に設定するか、「2x」または「4x」に設定します。

HDR レンダリングが有効になっている場合に、アンチエイリアシングがゲームでサポートされない。

NVIDIA コントロール パネルで [アプリケーション設定の変更] を選択して、希望のアンチエイリアシング レベルを指定します。

ゲームを起動し、HDR を有効にしたうえで、ゲーム メニューを使ってアンチエイリアシングを無効にします。

 

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