カリフォルニア州サンタクララ(マーケットワイヤード―2016年2月17日)―NVIDIA(NASDAQ:NVDA)
- 四半期の売上高は前年同期比12%増の14億ドルと過去最高を記録
- 年度通期の売上高は2015年会計年度から7%増の50億1000万ドルと最高記録を更新
- 全ての市場プラットフォーム(ゲーミング、プロフェッショナル・ビジュアライゼーション、データセンタ、自動車)で成長
- 顧客のディープラーニングへの参加が急増
NVIDIA(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は本日、2016年1月31日を末日とする第4四半期の売上高が14億ドルを記録したと発表しました。これは、前年同期の12億5000万ドルから12%増、前四半期の13億ドルから7%増にあたります。
2016年会計年度の売上高は50億1000万ドルを記録しました。これは、2015年会計年度の46億8000万ドルから7%増にあたります。
米国GAAP(一般に公正妥当と認められた会計原則)に基づく業績では、第4四半期の希薄後1株当たりの利益は0.35ドルとなりました。これには、希薄後1株当たり0.04ドルのリストラ費用が含まれます。非GAAPに基づく希薄後1株当たり利益は0.52ドルと、前年同期の0.43ドルから21%増、前四半期の0.46ドルから13%増となりました。
米国GAAPに基づく業績では、2016年会計年度の希薄後1株当たりの利益は1.08ドルとなりました。これには、希薄後1株当たり0.15ドルのリストラ費用が含まれます。非GAAPに基づく希薄後1株当たり利益は1.67ドルと、前会計年度の1.42ドルから18%増となりました。
NVIDIAの共同創立者兼CEO、ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)は、次のように述べています。「本第4四半期、通期ともに過去最高を更新しました。NVIDIAの戦略は、NVIDIAが提供するパフォーマンスを10倍に向上させることを要求している大規模な成長市場向けにアクセラレーテッド・コンピューティングのプラットフォームを構築することです。NVIDIAは、世界最先端のGPU技術の構築に向けて重点的に投資を行っており、各プラットフォームはこの技術を利用しています。」
「NVIDIAは、4つの刺激的な成長機会(PCゲーミング、バーチャルリアリティ、ディープラーニング、および自律走行自動車)の中心に位置しています。なかでも、NVIDIAはディープラーニングに注目しています。ディープラーニングは、当社GPUの同時データ処理能力を利用した人工知能アルゴリズムを飛躍的に進歩させたものです。」
「ディープラーニングは、パターンを発見し、予測を立て、膨大な量のデータから有力な洞察を抽出することをコンピュータに教える新しいコンピューティング・モデルです。何千という企業が、ライフサイエンス、金融サービスからモノのインターネットにわたる分野でディープラーニングの能力を採用しており、NVIDIAはこうした企業と協力しています。」
資本の還元
本第4四半期において、NVIDIAは、現金配当として6,200万ドルを支払うとともに、本四半期に締結した加速型自社株買い(ASR)契約に関連して430万株の自社株を受領しました。2016年会計年度中、当社は四半期の現金配当と自社株買いによって8億ドルを株主に還元しました。
2017年会計年度については、四半期の現金配当と自社株買いの継続を通じて、約10億ドルを株主に還元する予定です。
次回の四半期現金配当は1株当たり0.115ドルとし、2016年3月2日を配当基準日として2016年3月23日に支払う予定です。
2016年会計年度第4四半期の概要
四半期財務情報(GAAPベース)の比較 |
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(単位:百万ドル 1株当たりのものを除く) |
Q4 FY16 |
Q3 FY16 |
Q4 FY15 |
Q/Q |
Y/Y |
|||||||||||||
売上高 |
$1,401 |
$1,305 |
$1,251 |
7%増 |
12%増 |
|||||||||||||
売上高総利益率 |
56.5% |
56.3% |
55.9% |
20 bps増 |
60 bps増 |
|||||||||||||
営業費用 |
$539 |
$489 |
$468 |
10%増 |
15%増 |
|||||||||||||
営業利益 |
$252 |
$245 |
$231 |
3%増 |
9%増 |
|||||||||||||
純利益 |
$207 |
$246 |
$193 |
16%減 |
7%増 |
|||||||||||||
希薄後1株当たりの利益 |
$0.35 |
$0.44 |
$0.35 |
20%減 |
-- |
|||||||||||||
四半期財務情報(非GAAPベース)の比較 |
||||||||||||||||||
(単位:百万ドル 1株当たりのものを除く) |
Q4 FY16 |
Q3 FY16 |
Q4 FY15 |
Q/Q |
Y/Y |
|||||||||||||
売上高 |
$1,401 |
$1,305 |
$1,251 |
7%増 |
12%増 |
|||||||||||||
売上高総利益率 |
57.2% |
56.5% |
56.2% |
70 bps増 |
100 bps増 |
|||||||||||||
営業費用 |
$445 |
$430 |
$420 |
3%増 |
6%増 |
|||||||||||||
営業利益 |
$356 |
$308 |
$283 |
16%増 |
26%増 |
|||||||||||||
純利益 |
$297 |
$255 |
$241 |
16%増 |
23%増 |
|||||||||||||
希薄後1株当たりの利益 |
$0.52 |
$0.46 |
$0.43 |
13%増 |
21%増 |
2016年会計年度の概要
財務情報(GAAPベース)の比較 |
|||||||||
(単位:百万ドル 1株当たりのものを除く) |
FY16 |
FY15 |
Y/Y |
||||||
売上高 |
$5,010 |
$4,682 |
7%増 |
||||||
売上高総利益率 |
56.1% |
55.5% |
60 bps増 |
||||||
営業費用 |
$2,064 |
$1,840 |
12%増 |
||||||
営業利益 |
$747 |
$759 |
2%減 |
||||||
純利益 |
$614 |
$631 |
3%減 |
||||||
希薄後1株当たりの利益 |
$1.08 |
$1.12 |
4%減 |
||||||
|
|||||||||
財務情報(非GAAPベース)の比較 |
|||||||||
(単位:百万ドル 1株当たりのものを除く) |
FY16 |
FY15 |
Y/Y |
||||||
売上高 |
$5,010 |
$4,682 |
7%増 |
||||||
売上高総利益率 |
56.8% |
55.8% |
100 bps増 |
||||||
営業費用 |
$1,721 |
$1,657 |
4%増 |
||||||
営業利益 |
$1,125 |
$954 |
18%増 |
||||||
純利益 |
$929 |
$801 |
16%増 |
||||||
希薄後1株当たりの利益 |
$1.67 |
$1.42 |
18%増 |
2017年会計年度第1四半期については、以下のように予想されます。
- 売上高は、12億6000万ドル±2%の範囲になる見込みです。
- 売上高総利益率は、GAAPベースが57.2%±0.5%、非GAAPベースが57.5%±0.5%となる見込みです。
- GAAPベースの営業費用は5億ドル程度となる見込みで、非GAAPベースの営業費用は4億4,500万ドル程度となる見込みです。
- 2017年度第1四半期におけるGAAP税率および非GAAP税率はともに19%±1%となる見込みです。
- 資本支出は約3,500万ドルから4,500万ドルの範囲になるものと見込まれます。
2016年会計年度第4四半期のハイライト
本第4四半期においてNVIDIAは、プラットフォームごとに以下のような成果を上げることができました。
ゲーム:
- より素晴らしいバーチャルリアリティ体験を提供するシステムをユーザーが楽しめるようにするため、デスクトップやノートパソコンのメーカー、アドインカードのプロバイダと共同で、GeForce® GTX VR Readyプログラムを発表しました。
- ゲーム用のVRソフトウェアやヘッドセットの開発者向けソフトウェア開発キット、NVIDIA GameWorks™ VRを発売しました。
プロフェッショナル・ビジュアライゼーション:
- Autodesk 3ds MaxおよびAutodesk Maya用のNVIDIA® Iray®プラグインを発売しました。これは、これらアプリケーションのユーザーが、現実世界のライトや素材を組み込んだデザインを、これまでより短時間で簡単に作成できるようにするものです。
- エンタープライズ用のVRソフトウェアやヘッドセットの開発者向けソフトウェア開発キット、NVIDIA DesignWorks™ VRを発売しました。
データセンタ:
- 2つのアクセラレータ、NVIDIA Tesla® M40およびNVIDIA Tesla M4で構成される、データセンタ向けディープラーニング・プラットフォームを投入しました。これにより、ウェブサービスの会社がディープラーニングのワークロードを迅速化することができます。
- 次のような大手ウェブサービス・グループによる、NVIDIA GPUを使用した新たな技術的進展が見られました:
- Facebookは、同社の機械学習アプリケーション用次世代コンピューティング・システム、Big SurのエンジンにNVIDIA Teslaアクセラレーテッド・コンピューティング・プラットフォームを使用。
- AlibabaのAliCloudクラウド・コンピューティング事業は、NVIDIAと協力して、中国初のGPUアクセラレーテッドでクラウド・ベースの高性能コンピューティング・プラットフォームを推進。
- IBMは、同社のWatsonコグニティブ・コンピューティング・プラットフォームに、NVIDIA GPUアクセラレータのサポートを追加。
- Googleは、GPU上で迅速化可能な、同社のTensorFlowディープラーニング・フレームワークをオープンソース化。
- マイクロソフトのComputational Network Toolkitは、Azure GPU Labと統合され、従来のものより最大で10倍高速の音声認識用ニューラル・ネットを可能に。
自動車:
- 車載人工知能用の強力なエンジン、NVIDIA DRIVE™ PX 2を発売しました。
- ボルボが、自動運転車実験プロジェクト「Drive Me」の一環として、来年、路上走行試験を行う100台のVolvo XC90 SUVにDRIVE PX 2を採用することを発表しました。
CFOコメント
NVIDIAの上級副社長兼最高財務責任者、コレット・クレス(Colette Kress)による本四半期に関するコメントを //investor.nvidia.com/で読むことができます(英語)。
電話会議とウェブキャストについて
NVIDIAでは、2016年会計年度第4四半期と通年の業績および今後の見通しについて、アナリストと投資家のみなさまを対象とした電話会議を、本日、米国太平洋標準時で午後2時(米国東部標準時で午後5時)から行います。この電話会議を聴取するには、 (212) 231-2927をダイヤルしてください(パスワード不要)。ライブのウェブキャスト(聴取のみ)も、NVIDIAのインベスター・リレーションズ用ウェブサイト、//investor.nvidia.comおよびwww.streetevents.comからアクセスすることができます。このウェブキャストは録音し、2017年会計年度第1四半期の業績に関する電話会議が行われるまで提供します。
非GAAP財務指標について
NVIDIAでは、GAAPベースの要約連結損益計算書と要約連結貸借対照表に加え、一部の項目については非GAAPベースの財務指標を使用しています。使用している非GAAP財務指標は、非GAAPベースの売上高総利益、非GAAPベースの売上高総利益率、非GAAPベースの営業費用、非GAAPベースの営業利益、非GAAPベースのその他の利益(費用)、非GAAPの支払法人税、非GAAPベースの純利益、非GAAPベースの希薄後1株当たり純利益あるいは利益、非GAAPベースの希薄後株式数、希薄後1株当たりのリストラその他関連費、ならびにフリー・キャッシュフローです。また、現在と過去の財務指標が比較しやすいように、GAAPベースの財務指標と非GAAPベースの財務指標がどのような関係にあるのかも明らかにしています。この情報を活用すれば、関連するGAAP財務指標から、株式報酬費用、製品保証費用、リストラその他関連費、買収関連費用、関連会社以外への投資による損益、減債償却に関連する支払利息、および、存在する場合には、これらの項目に関連して発生する税金の影響を除外することができます。非GAAPベースの希薄後1株当たり純利益は加重平均株式数を用いて算出していますが、その際、社債ヘッジの反希薄効果は考慮してあります。希薄後1株当たりのリストラその他関連費の影響額は、法人税控除前のリストラその他関連費をGAAPベースの希薄後株式数で除して算出されます。フリー・キャッシュフローは、営業活動の収益から不動産や設備、無形資産の購入費を差し引いたGAAPベースのキャッシュ純額として算出されます。非GAAP財務指標の提示は、過去から続く財務状況の変遷を理解しやすくするものであるとNVIDIAでは考えています。なお、NVIDIAが提示している非GAAP財務指標はそれのみを独立して見るべきものでもなければ、GAAPベースで用意された業績を代替するものでもありません。また、NVIDIAが提示する非GAAP財務指標は、他社が提示する非GAAP財務指標とは異なる可能性があります。
NVIDIAの最新情報は、以下の方法で入手できます。
公式ブログNVIDIA blog, Facebook, Google+, Twitter、LinkedIn、InstagramNVIDIAに関する動画YouTube、 画像Flickr。
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|
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NVIDIA CORPORATION |
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要約連結損益計算書 |
||||||||||||||||||||||||
(単位:百万ドル 1株当たりのものを除く) |
||||||||||||||||||||||||
(未監査) |
||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
|
|
四半期末 |
|
|
年度末 |
|
||||||||||||||||||
|
|
2016年 |
|
|
2015年 |
|
|
2016年 |
|
|
2015年 |
|
||||||||||||
|
|
1月31日 |
|
|
1月25日 |
|
|
1月31日 |
|
|
1月25日 |
|
||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||
売上高 |
|
$ |
1,401 |
|
|
$ |
1,251 |
|
|
$ |
5,010 |
|
|
$ |
4,682 |
|
||||||||
売上原価 |
|
|
610 |
|
|
|
552 |
|
|
|
2,199 |
|
|
|
2,083 |
|
||||||||
総利益 |
|
|
791 |
|
|
|
699 |
|
|
|
2,811 |
|
|
|
2,599 |
|
||||||||
営業費用 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||
|
研究開発費 |
|
|
344 |
|
|
|
348 |
|
|
|
1,331 |
|
|
|
1,360 |
|
|||||||
|
販売費・一般管理費 |
|
|
161 |
|
|
|
120 |
|
|
|
602 |
|
|
|
480 |
|
|||||||
|
リストラその他関連費 |
|
|
34 |
|
|
|
- |
|
|
|
131 |
|
|
|
- |
|
|||||||
|
|
営業費用合計 |
|
|
539 |
|
|
|
468 |
|
|
|
2,064 |
|
|
|
1,840 |
|
||||||
営業利益 |
|
|
252 |
|
|
|
231 |
|
|
|
747 |
|
|
|
759 |
|
||||||||
|
受取利息 |
|
|
11 |
|
|
|
8 |
|
|
|
39 |
|
|
|
28 |
|
|||||||
|
支払利息 |
|
|
(12) |
|
|
(12) |
|
|
(47) |
|
|
(46) |
|||||||||||
|
雑所得(純額) |
|
|
2 |
|
|
|
1 |
|
|
|
4 |
|
|
|
14 |
|
|||||||
法人税費用控除前利益 |
|
|
253 |
|
|
|
228 |
|
|
|
743 |
|
|
|
755 |
|
||||||||
法人税費用 |
|
|
46 |
|
|
|
35 |
|
|
|
129 |
|
|
|
124 |
|
||||||||
当期純利益 |
|
$ |
207 |
|
|
$ |
193 |
|
|
$ |
614 |
|
|
$ |
631 |
|
||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||
1株当たり純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||
|
希薄化前 |
|
$ |
0.38 |
|
|
$ |
0.35 |
|
|
$ |
1.13 |
|
|
$ |
1.14 |
|
|||||||
|
希薄化後 |
|
$ |
0.35 |
|
|
$ |
0.35 |
|
|
$ |
1.08 |
|
|
$ |
1.12 |
|
|||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||
1株当たりの計算に用いた加重平均株式数 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||
|
希薄化前 |
|
|
539 |
|
|
|
544 |
|
|
|
543 |
|
|
|
552 |
|
|||||||
|
希薄化後 |
|
|
593 |
|
|
|
557 |
|
|
|
569 |
|
|
|
563 |
|
|||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|||||||
|
||||||||||||||||||||||||
NVIDIA CORPORATION |
||||||||||||||||||||||||
要約連結貸借対照表 |
||||||||||||||||||||||||
(単位:百万ドル) |
||||||||||||||||||||||||
(未監査) |
||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||||
|
|
2016年 |
|
2015年 |
||||||||||||||||||||
|
|
1月31日 |
|
1月25日 |
||||||||||||||||||||
資産の部 |
|
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
流動資産 |
|
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
|
現金、現金同等物および市場性のある有価証券 |
|
$ |
5,037 |
|
$ |
4,623 |
|||||||||||||||||
|
売掛金勘定(純額) |
|
|
505 |
|
|
474 |
|||||||||||||||||
|
棚卸資産 |
|
|
418 |
|
|
483 |
|||||||||||||||||
|
前払費用およびその他の流動資産 |
|
|
93 |
|
|
133 |
|||||||||||||||||
|
|
流動資産合計 |
|
|
6,053 |
|
|
5,713 |
||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
固定資産(純額) |
|
|
466 |
|
|
557 |
||||||||||||||||||
のれん |
|
|
618 |
|
|
618 |
||||||||||||||||||
無形資産(純額) |
|
|
166 |
|
|
222 |
||||||||||||||||||
その他の資産 |
|
|
67 |
|
|
91 |
||||||||||||||||||
|
|
資産合計 |
|
$ |
7,370 |
|
$ |
7,201 |
||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
負債および資本の部 |
||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
流動負債 |
|
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
|
買掛金勘定 |
|
$ |
296 |
|
$ |
293 |
|||||||||||||||||
|
未払およびその他の流動負債 |
|
|
642 |
|
|
603 |
|||||||||||||||||
|
短期転換社債 |
|
|
1,413 |
|
|
- |
|||||||||||||||||
|
|
流動負債合計 |
|
|
2,351 |
|
|
896 |
||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
長期転換社債 |
|
|
- |
|
|
1,384 |
||||||||||||||||||
その他長期負債 |
|
|
453 |
|
|
489 |
||||||||||||||||||
リース資産債務(長期) |
|
|
10 |
|
|
14 |
||||||||||||||||||
|
|
負債合計 |
|
|
2,814 |
|
|
2,783 |
||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
転換社債転換債務 |
|
|
87 |
|
|
- |
||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
株主資本 |
|
|
4,469 |
|
|
4,418 |
||||||||||||||||||
|
|
負債および資本合計 |
|
$ |
7,370 |
|
$ |
7,201 |
||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|||||||||||||||||||||||||||
NVIDIA CORPORATION |
|
|||||||||||||||||||||||||||
GAAPベースから非GAAPベースの財務情報の調整 |
|
|||||||||||||||||||||||||||
(単位:百万ドル 1株当たりのものを除く) |
|
|||||||||||||||||||||||||||
(未監査) |
|
|||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|||||||||||||||||||
|
|
四半期末 |
|
年度末 |
|
|||||||||||||||||||||||
|
|
2016年 |
|
2015年 |
|
2015年 |
|
2016年 |
|
2015年 |
|
|||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
GAAPベースの総利益 |
|
$ |
791 |
|
$ |
734 |
|
$ |
699 |
|
$ |
2,811 |
|
$ |
2,599 |
|
||||||||||||
|
GAAPベースの総利益率 |
|
|
56.5 |
% |
|
56.3 |
% |
|
55.9 |
% |
|
56.1 |
% |
|
55.5 |
% |
|||||||||||
|
株式ベースの報酬費 (A) |
|
|
5 |
|
|
4 |
|
|
4 |
|
|
15 |
|
|
12 |
|
|||||||||||
|
製品保証費 (B) |
|
|
5 |
|
|
- |
|
|
- |
|
|
20 |
|
|
- |
|
|||||||||||
非GAAPベースの総利益 |
|
$ |
801 |
|
$ |
738 |
|
$ |
703 |
|
$ |
2,846 |
|
$ |
2,611 |
|
||||||||||||
|
非GAAPベースの総利益率 |
|
|
57.2 |
% |
|
56.5 |
% |
|
56.2 |
% |
|
56.8 |
% |
|
55.8 |
% |
|||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
GAAPベースの営業費用 |
|
$ |
539 |
|
$ |
489 |
|
$ |
468 |
|
$ |
2,064 |
|
$ |
1,840 |
|
||||||||||||
|
株式ベースの報酬費 (A) |
|
|
(56 |
) |
|
(47 |
) |
|
(39 |
) |
|
(190 |
) |
|
(146 |
) |
|||||||||||
|
買収関連費 (C) |
|
|
(4 |
) |
|
(4 |
) |
|
(9 |
) |
|
(22 |
) |
|
(37 |
) |
|||||||||||
|
リストラその他関連費 |
|
|
(34 |
) |
|
(8 |
) |
|
- |
|
|
(131 |
) |
|
- |
|
|||||||||||
非GAAPベースの営業費用 |
|
$ |
445 |
|
$ |
430 |
|
$ |
420 |
|
$ |
1,721 |
|
$ |
1,657 |
|
||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
GAAPベースの営業利益 |
|
$ |
252 |
|
$ |
245 |
|
$ |
231 |
|
$ |
747 |
|
$ |
759 |
|
||||||||||||
|
営業利益に対する非GAAP調整の影響額合計 |
|
|
104 |
|
|
63 |
|
|
52 |
|
|
378 |
|
|
195 |
|
|||||||||||
非GAAPベースの営業利益 |
|
$ |
356 |
|
$ |
308 |
|
$ |
283 |
|
$ |
1,125 |
|
$ |
954 |
|
||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
GAAPベースのその他利益(費用)(純額) |
|
$ |
1 |
|
$ |
- |
|
$ |
(3 |
) |
$ |
(4 |
) |
$ |
(4 |
) |
||||||||||||
|
関連会社以外への投資による利益 |
|
|
- |
|
|
(4 |
) |
|
- |
|
|
(5 |
) |
|
(15 |
) |
|||||||||||
|
減債償却に関連する支払利息 |
|
|
7 |
|
|
7 |
|
|
7 |
|
|
29 |
|
|
28 |
|
|||||||||||
非GAAPベースの その他利益(費用)(純額) |
|
$ |
8 |
|
$ |
3 |
|
$ |
4 |
|
$ |
20 |
|
$ |
9 |
|
||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
GAAPベースの純利益 |
|
$ |
207 |
|
$ |
246 |
|
$ |
193 |
|
$ |
614 |
|
$ |
631 |
|
||||||||||||
|
非GAAP調整の税引前合計影響額 |
|
|
111 |
|
|
66 |
|
|
59 |
|
|
402 |
|
|
208 |
|
|||||||||||
|
非GAAP調整の法人税に対する影響額 |
|
|
(21 |
) |
|
(57 |
) |
|
(11 |
) |
|
(87 |
) |
|
(38 |
) |
|||||||||||
非GAAPベースの純利益 |
|
$ |
297 |
|
$ |
255 |
|
$ |
241 |
|
$ |
929 |
|
$ |
801 |
|
||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
希薄後1株当たり純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
|
GAAPベース |
|
$ |
0.35 |
|
$ |
0.44 |
|
$ |
0.35 |
|
$ |
1.08 |
|
$ |
1.12 |
|
|||||||||||
|
非GAAPベース |
|
$ |
0.52 |
|
$ |
0.46 |
|
$ |
0.43 |
|
$ |
1.67 |
|
$ |
1.42 |
|
|||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
希薄後1株当たり純利益の計算に用いた加重平均株式数 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
|
GAAPベース |
|
|
593 |
|
|
565 |
|
|
557 |
|
|
569 |
|
|
563 |
|
|||||||||||
|
債券ヘッジによる希薄化防止影響額 (D) |
|
|
(26 |
) |
|
(10 |
) |
|
- |
|
|
(13 |
) |
|
- |
|
|||||||||||
|
非GAAPベース |
|
|
567 |
|
|
555 |
|
|
557 |
|
|
556 |
|
|
563 |
|
|||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
メトリクス |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
|
リストラその他関連費 |
|
$ |
34 |
|
$ |
8 |
|
$ |
- |
|
$ |
131 |
|
$ |
- |
|
|||||||||||
|
|
リストラその他関連費による法人税に対する影響額 |
|
|
(9 |
) |
|
(50 |
) |
|
- |
|
|
(45 |
) |
|
- |
|
||||||||||
|
リストラその他関連費(法人税控除後) |
|
$ |
25 |
|
$ |
(42 |
) |
$ |
- |
|
$ |
86 |
|
$ |
- |
|
|||||||||||
|
GAAPベースの希薄後株式数 |
|
|
593 |
|
|
565 |
|
|
- |
|
|
569 |
|
|
- |
|
|||||||||||
|
希薄後1株当たりリストラその他関連費の影響額 |
|
$ |
0.04 |
|
$ |
(0.07 |
) |
$ |
- |
|
$ |
0.15 |
|
$ |
- |
|
|||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
|
GAAPベースの営業活動によるキャッシュ純額 |
|
$ |
510 |
|
$ |
255 |
|
$ |
443 |
|
$ |
1,175 |
|
$ |
906 |
|
|||||||||||
|
固定資産および無形資産の購入 |
|
|
(15 |
) |
|
(16 |
) |
|
(31 |
) |
|
(86 |
) |
|
(123 |
) |
|||||||||||
|
フリー・キャッシュフロー |
|
$ |
495 |
|
$ |
239 |
|
$ |
412 |
|
$ |
1,089 |
|
$ |
783 |
|
|||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
(A) 株式ベースの報酬は次のとおり除外: |
|
四半期末 |
|
年度末 |
|
|||||||||||||||||||||||
|
|
2016年 |
|
2015年 |
|
2015年 |
|
2016年 |
|
2015年 |
|
|||||||||||||||||
|
売上原価 |
|
$ |
5 |
|
$ |
4 |
|
$ |
4 |
|
$ |
15 |
|
$ |
12 |
|
|||||||||||
|
研究開発費 |
|
$ |
33 |
|
$ |
28 |
|
$ |
23 |
|
$ |
115 |
|
$ |
88 |
|
|||||||||||
|
販売費・一般管理費 |
|
$ |
22 |
|
$ |
19 |
|
$ |
15 |
|
$ |
74 |
|
$ |
57 |
|
|||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
(B) 製品リコールに関連する保証費に相当。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
(C) 買収関連の無形資産の償却、取引費用、報酬費、およびその他買収関連の債務を含む。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
(D) 現在発行済みの2018年満期の1.00%転換優先債券の転換時に交付される株式数に相当。米国GAAPでは、ヘッジ取引で交付される株式数は、実際に交付されるまでは完全希薄化後株式数の計算において相殺される株式数とはみなされない。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||
|
|
NVIDIA CORPORATION |
||||
GAAPベースから非GAAPベースの見通しの調整 |
||||
|
Q1 FY2017見通し |
|||
GAAPベースの総利益率 |
57.2% |
|||
株式ベースの報酬の影響額 |
0.3% |
|||
非GAAPベースの総利益率 |
57.5% |
|||
|
Q1 FY2017見通し |
|||
GAAPベースの営業費用 |
$500 |
|||
株式ベースの報酬費用および買収関連費 |
(55) |
|||
非GAAPベースの営業費用 |
$ 445 |
NVIDIAについて
1993年以来、NVIDIA(NASDAQ: NVDA)は、ビジュアル・コンピューティングという芸術的な科学の世界をリードしてきました。ゲーミング、自動車、データセンターおよびプロフェショナル・ビジュアリゼーションの分野で特化したプラットフォームを提供し続けています。NVIDIAの製品は仮想現実、人工知能、自律走行車の開発においても最新の技術を提供しています。詳しい情報は、//nvidianews.nvidia.com/をご覧ください。