175 以上の DLSS 4 対応ゲームおよびアプリが利用可能に。『バイオハザード レクイエム』、『PRAGMATA』、『CINDER CITY』など、10 以上の RTX 対応ゲームが発表されました

800 以上のゲームおよびアプリケーションが RTX テクノロジを採用しています。また、DLSS 4 のマルチ フレーム生成機能や NVIDIA Reflex、高度なレイ トレーシング効果を搭載した新しいゲームが毎週発表またはリリースされています。GeForce RTX でゲームを楽しむプレイヤーは、究極の PC 体験を楽しむことができます。

今週は、世界最大のコンシューマー ゲームと業界向けゲーム イベントである Gamescom が開催されます。新作ゲームの発表、新技術の紹介、新コンテンツの披露に最適な場となります。この記事では、詳細情報をすべて確認できるほか、GeForce RTX 50 シリーズ GPU でキャプチャされた各ゲームの新しいビデオもご覧いただけます。

詳細については、以下の記事で概要をお読みください。

  • Directive 8020』と『バイオハザード レクイエム』が、パス トレーシング (フル レイ トレーシング) および DLSS 4 を搭載して発売
  • Black State』、『CINDER CITY』(旧 Project LLL)、『Cronos: The New Dawn』、『Dying Light: The Beast』、『Honeycomb: The World Beyond』、『Lost Soul Aside』、『The Outer Worlds 2』、『Phantom Blade Zero』、『PRAGMATA』、『Valor Mortis』がすべて DLSS 4 とレイ トレーシングに対応
  • ボーダーランズ 4』、『運命のトリガー』、『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』、『World of Tanks: HEAT』は、マルチ フレーム生成機能を備えた DLSS 4 に対応
  • インディ・ジョーンズ/大いなる円環TM』が、GeForce RTX 50 シリーズ GPU 上および GeForce NOW のストリーミングにおけるパス トレーシングされたシーンで、より詳細でリアルな髪の毛を再現する RTX Hair を追加
  • NTE (Neverness To Everness)』がパス トレーシングを追加
  • NVIDIA ACE を活用した『inZOI』のスマート ZOI がさらにスマートに進化し、ゲームに DLSS 4 を追加
  • NVIDIA ACE 対応の新作ゲーム『The Oversight Bureau』が発表

175 以上の DLSS 4 マルチ フレーム生成機能対応ゲームとアプリが発売開始

マルチ フレーム生成機能を備えた DLSS 4 では、従来のレンダリング フレーム 1 つに対して最大 3 つの追加フレームを生成します。すべての DLSS テクノロジ スイーツと連動することで従来の総当たりのレンダリングに比べてフレーム レートが最大 8 倍に強化されます。GeForce RTX 50 シリーズ グラフィックス カードとノート PC のこの大幅なパフォーマンス向上により、最高解像度でビジュアルを最大限に引き出し、驚異的なフレーム レートでプレイできるようになります。

GeForce RTX 50 シリーズ グラフィックス カードと、マルチ フレーム生成機能を備えた DLSS 4 は 1 月末にリリースされ、75 本のゲームとアプリで利用可能です。それから 8 か月も経たない間に、対応タイトル数は 175 以上に増加し、採用が減速する兆しはありません。

マルチ フレーム生成機能を備えた NVIDIA DLSS 4 対応の各ゲームには、GeForce RTX 40 シリーズ GPU でフレーム レートを向上させる DLSS フレーム生成と、すべての GeForce RTX ユーザーでパフォーマンスを向上させる DLSS 超解像度のサポートも含まれています。また、多くのゲームで、最新の DLSS 超解像度トランスフォーマー AI モデルを NVIDIA アプリから有効化することで、画質が瞬時に向上し、より快適なゲーム体験を実現します。

パス トレーシングと DLSS 4 が『バイオハザード レクイエム』に登場

心臓が止まるようなスリリングなサバイバル ホラー体験で、死から逃れる準備をしよう。『バイオハザード』シリーズの第 9 作にあたる『バイオハザード レクイエム』は、本シリーズが継承してきた戦闘、探索、リソース マネジメントのゲームプレイはそのままに、プレイヤーが一人称視点と三人称視点を切り替えながら、プレイできます。

物語は、再び、過去の『バイオハザード』ゲームに登場した象徴的な舞台、ラクーンシティに戻ります。FBI 分析官、グレース・アッシュクロフトは、廃ホテルで発見された遺体の調査を任され、世界を震撼させた生物学的大惨事であるラクーンシティ事件の背後に隠された真実を解明する任務に就きます。

バイオハザード』シリーズは、当初は家庭用ゲーム機向けにリリースされましたが、今では初めてプレイする人を含む、多くのゲーマーが PC でプレイしています。次回作の『バイオハザード レクイエム』は、来年 2 月 27 日のリリースを前に、幅広い PC に対応するよう最適化が進められています。また、DLSS 4 とパス トレーシング効果も搭載され、パフォーマンスの高速化とさらなる画質の向上が実現する予定です。

サバイバル ホラーでは、ちらつく廊下の照明、暗闇の中でかすかに赤く光るランプ、前方の道を照らすライターの炎など、あらゆる光と影の表現が重要です。パス トレーシングが実装された『バイオハザード レクイエム』では、各種の光源からできる複数の影をレンダリングできるほか、ガラス越しの反射や屈折などの複雑な照明効果を、より自然な照明で表現できるようになり、ゲーム中の没入感が向上します。

パス トレーシングと DLSS 4 が『バイオハザード レクイエム』に追加され、リアルな表現がさらに向上し、パフォーマンスがさらに高速化されます。2026 年に始まるサバイバル ホラーの新時代を見逃さないでください。

詳細については、Capcom のエンジン開発サポート マネージャーを務める Masaru Ijuin 氏が出演する「RTX: Inside the Game」の『バイオハザード レクイエム』独占ビデオをご覧ください。

 

『ボーダーランズ 4®』が 9 月 12 日に発売、PC と GeForce NOW で DLSS 4 が利用可能に

Gearbox の『ボーダーランズ® 4』は、冷酷な暴君が統治する未知の惑星カイロスを舞台に、迫力満点の 4 人協力アクション、イカしたヴォルト ハンター、そして数十億以上のワイルドで恐ろしい武器が登場します。GeForce RTX 50 シリーズ搭載の PC とノート PC では、『ボーダーランズ 4』がマルチ フレーム生成と Reflex を備えた DLSS 4 により強化され、略奪要素のある究極のシューティング体験を提供します。

このゲームは、NVIDIA のプレミアムなクラウド ゲーミング サービス GeForce NOW でも初日からプレイ可能です。9 月にリリース予定の NVIDIA Blackwell アップグレードの力を存分に活用します。ゲーマーは最新のハードウェアを必要とせずに、GeForce RTX 50 シリーズ GPU ユーザーと同じ最先端テクノロジをクラウドからのストリーミングで体験できます。これには、マルチ フレーム生成機能を備えた最先端の DLSS 4 も含まれています。

 

ボーダーランズ 4』GeForce RTX 50 シリーズ バンドルの一環として、9 月 22 日までに対象の GeForce RTX 5090、5080、5070 Ti、5070 搭載のデスクトップ PC またはグラフィックス カード、あるいは GeForce RTX 5090、5080、5070 Ti、5070 Laptop GPU 搭載のノート PC を参加小売店やオンライン ストアで購入すると、ゲーム本編とギラギラグローリーパックをプレゼントします。詳しくはこちらをご覧ください。

レイ トレーシングと DLSS 4 が『PRAGMATA』に登場

近未来を舞台に、Capcom の『PRAGMATA』はプレイヤーを月面研究ステーションに送り込みます。月の鉱石「ルナム」を発見して以来、人類は不思議なほど多様な物を再現できる夢の素材、ルナフィラメントを開発しました。ある日、ルナフィラメント研究を担う月面施設との連絡が予告なく突然途絶え、すべての信号が一切通じなくなりました。生命の気配がないステーションで偶然出会った宇宙飛行士のヒュー・ウィリアムズとアンドロイドのディアナは、ステーションを制御する敵意ある AI に標的にされます。孤立し、敵に囲まれた 2 人がともに生き残るには、互いの力を合わせるしかありません。

ヒューとディアナは協力して地球に戻る必要があると悟り、それぞれが持つ強みと能力を駆使して、数多くの障害を乗り越える必要があります。意外なことに、このシングル プレイヤーのゲームにおいて、プレイヤーは 2 人のキャラクターを同時に操作することになります。アクションの中核となっているのはハッキングです。ディアナは遭遇した敵をハッキングして弱点をあらわにし、ヒューがさらけ出された弱点を狙って敵を撃破します。この二人組の戦闘システムは、『PRAGMATA』ならではの戦略性と興奮をもたらします。

この待望の新作はレイ トレーシングと DLSS 4 を搭載し、2026 年にリリースされます。

新しい独占動画では、マルチ プラットフォーム対応のレイ トレーシング効果でさらに強化された『PRAGMATA』を初めて紹介します。さらに、後日発表予定のその他の独特なビジュアル強化オプションもご期待ください。発表を見逃さないよう、NVIDIA GeForce YouTube チャネルを登録してください。また、XInstagramYouTube の『PRAGMATA』公式チャンネルをフォローして、ゲームの最新情報もチェックしましょう。

 

DLSS 4 とレイ トレーシングに対応した『CINDER CITY』が登場、GeForce NOW でもプレイ可能に

NCSOFT の傘下にある Bigfire Games が自社開発した『CINDER CITY』(旧 Project LLL) は、近未来のソウルの終末世界を舞台にした、オープンワールドの映画のようなタクティカル シューティング ゲームです。『CINDER CITY』は、21 世紀の人類が、23 世紀からタイムトラベルでやって来た未来の人間によって、迫りくる大惨事を阻止するために別のタイムラインに送り込まれるディストピア的な終末後の世界を描写しています。

プレイヤーは 23 世紀のテクノロジで訓練され、強化された 21 世紀の騎士となり、行方不明の娘の行方を突き止め、人類の未来を取り戻すための英雄的な旅を体験します。

車両やメカを乗っ取りながら過酷な環境を駆け抜け、プレイヤーは激しい戦術的なバトルや複雑に絡み合った道徳的選択に直面することになります。このゲームでは、チームワークと戦略によって生存を目指す協力プレイに加えて、没入感のあるシングルプレイヤーのストーリー体験も提供します。

CINDER CITY』のリリース時には、DLSS 4 のマルチ フレーム生成機能、DLSS フレーム生成、DLSS 超解像度がリリース初日からサポートされます。さらに、ゲーマーは、Unreal Engine 5 Lumen の照明効果と、NVIDIA の充実した RTX エフェクトにより強化されたレイ トレーシング効果を有効にできます。最新のハードウェアをお持ちでない場合や、ゲーミング リグでプレイできない場合でも、GeForce NOW でリリースと同時にこのゲームを楽しむことができます。

以下のビデオでは、GeForce RTX 50 シリーズ システムでキャプチャされた『CINDER CITY』の新しい独占映像をチェックできます。

 

『Phantom Blade Zero』、DLSS 4 マルチ フレーム生成とレイ トレーシングを搭載して登場

S-GAME の『Phantom Blade Zero』は、近日発売予定のアクション ロールプレイング ゲームで、高速かつ本格的な格闘技を中心に設計され、カンフー パンクという非常に独創的なアート スタイルを採用しています。Unreal Engine 5 を搭載したこのゲームのリリース日はまだ発表されていませんが、S-GAME はすでにDLSS 4 マルチ フレーム生成機能を初日からサポートすることを約束しています。そして、Gamescom 2025 では、レイ トレーシング効果でさらに強化された PC 版のゲームが初めて披露されます。

レイ トレーシングによる反射が、表面にリアルな反射を追加します。レイ トレーシングの影により、ゲーム全体のすべてのシーンの描写が強化されており、高忠実度の影に、接触時の適切な硬さと柔らかさが追加されています。また、レイ トレーシングで再現された光の屈折効果により、水中の光の歪みを再現。

これらのテクノロジはすべて、GeForce RTX GPU のレイ トレーシング コアと DLSS 4 のマルチ フレーム生成機能により高速化されています。以下の新しい独占ビデオでは、『Phantom Blade Zero』の未公開ロケーション、Pang Town でこのテクノロジが実際に使用されている場面をご覧ください。

 

『Black State』、DLSS 4 とレイ トレーシングを使用した最新の動画を公開

秘密の科学者グループ「アーキテクツ」があなたを神秘的なミッションに召喚します。扉の向こうには、高度なレイ トレーシングによるエフェクトで、信じられないほどフォト リアリスティックなディテールでレンダリングされた、多様かつ予想外の場所があなたを待ち受けています。

Black State』は、驚くほど印象的な視覚表現、強烈なアクション、そしてユニークな環境移動型ゲームプレイにより、多くのゲーマーのウィッシュリストの上位に君臨しています。以下のビデオでは、DLSS 4 のマルチ フレーム生成機能とレイ トレーシングによる反射を駆使した『Black State』の新しい独占映像を見てみましょう。

 

Black State』の詳細については、ゲームの公式サイトをご覧ください。また、Steam のウィッシリストにも忘れずに追加してください。

『Hell is Us』が 9 月 4 日にリリース予定。DLSS 4 に対応し、GeForce NOW でもプレイ可能に

Nacon と Rogue Factor の『Hell is Us』は探索のスリルと激しい近接戦闘を融合された三人称視点のアクション アドベンチャー ゲーム。マップも、コンパスも、クエストマーカーもない世界を、己の直感で突き進み謎の答えを見つけるのも、この冒険の醍醐味。革新的なストーリーとレベル デザインによって生み出されたユニークなゲーム性。己だけの決断を下し、己の本能に付き従う冒険を堪能せよ。『Hell is Us』では、己の発見は己だけの成果に他ならない。

好評を博したデモに続き、Rogue Factor は 9 月 4 日の『Hell Is Us』のフルリリースに着実に近づいています。本日発表されたのは、GeForce NOW で本作が追加と同時にプレイ可能となり、DLSS 4 のマルチ フレーム生成機能、DLSS フレーム生成、DLSS 超解像度を初日からサポートし、GeForce RTX ゲーマーがフレームレートを最大限に活用できるということです。

以下の DLSS 4 のマルチ フレーム生成機能を駆使した『Hell is Us』の新しい独占動画をご覧ください。

 

『The Outer Worlds 2』が DLSS 4 のマルチ フレーム生成とレイ トレーシングに対応して PC と GeForce NOW で 10 月 29 日にリリース予定

The Outer Worlds 2』は、Obsidian Entertainment 制作の、受賞歴ある一人称視点 SF RPG の待望の続編です。アクション満載の冒険に備えよう。新しいクルー、武器、敵が新コロニーであなたを待っています。

プレイヤーは大胆不敵で、おそらく容姿端麗であろう地球議会のエージェントとなって、人類すべてを滅ぼそうとする破滅的な裂け目の原因を突き止めなければなりません。調査によって、ワープドライブ技術の拠点であるアルカディアへと赴くことになります。コロニーの運命、最終的には銀河全体の運命が、あなたの決断、強みや弱み、クルーや選択した派閥などにかかっています。

 

10 月 29 日に『The Outer Worlds 2』がリリースされると、GeForce RTX ゲーマーは DLSS 4 のマルチ フレーム生成機能、DLSS フレーム生成、DLSS 超解像度を駆使して、フレームレートを最大化することができます。また、レイ トレーシング機能の追加により、画質を新たな水準へ向上させることができます。

The Outer Worlds 2』は、追加と同時に GeForce NOW でもプレイ可能になります。このゲームをお持ちの方は、高速インターネット接続があれば、ほぼすべての最新デバイスで、どこからでもプレイできます。9 月には NVIDIA Blackwell GeForce NOW のアップグレードが予定されています。これにより、DLSS 4 とマルチ フレーム生成機能を搭載した『The Outer Worlds 2』を最大 5K 120 FPS の解像度で体験できるようになります。さらに、GeForce NOW メンバーは新しい映画品質ストリーミング モードを有効にすることができます。詳しくはこちらをご覧ください。

『World of Tanks: HEAT』公開。世界初公開のトレーラーをご覧ください

World of Tanks: HEAT』は、Wargaming が開発した新しいクロス プラットフォームの基本プレイ無料の戦略シューティング ゲームです。プレイヤーは、スピーディーな 10 対 10 のバトルでヒーローにより強化された戦車を指揮できます。FPS シューティング ゲームと車両戦闘ゲームの中間に位置する『World of Tanks: HEAT』は、課金による優位性のない、長期的なエンゲージメントと強力な収益化を目指しています。

リリース時に『World of Tanks: HEAT』には、マルチ フレーム生成対応の DLSS 4、DLSS フレーム生成、DLSS 超解像度が搭載され、GeForce RTX GPU でフレームレートが高速化します。また、NVIDIA Reflex により PC の遅延が低減され、マルチプレイヤー アクション ゲームの応答性と楽しさを、さらに高めています。

 

以下の世界初公開のトレーラーをご覧ください。

 

『Valor Mortis』発表: DLSS 4 テクノロジとレイ トレーシングをフル搭載した新作ゲームが発売

Ghostrunner』の開発者である One More Level が、2026 年に発売予定の新しいアクション RPG ゲーム『Valor Mortis』を発表しました。改変された歴史のナポレオン・ボナパルトが征服し、戦争で荒廃した 19 世紀のヨーロッパを舞台に、プレイヤーはナポレオンの軍勢および超自然的な脅威と、あらゆる場面で戦わなければなりません。剣、銃、神秘的な力を駆使して、メトロイドヴァニア風の探索を通じて秘密を解き明かし、スキルを駆使して脅威を打ち破りましょう。詳細については、Steam のページと『Valor Mortis』の紹介トレーラーをご覧ください。

 

Valor Mortis』のリリース時には、DLSS 4 テクノロジの全機能を搭載する予定です。GeForce RTX 50 シリーズのゲーマーは、マルチ フレーム生成機能を備えた DLSS 4 を有効化することで、パフォーマンスを倍増できます。GeForce RTX 40 シリーズのゲーマーは、DLSS フレーム生成を使用することで、フレームレートを 2 倍にできます。すべての GeForce RTX ゲーマーは、DLSS 超解像度を有効化し、強化されたトランスフォーマー AI モデルを活用できます。『Valor Mortis』のレイ トレーシング反射と照明を有効化している GeForce プレイヤーは、DLSS レイ再構成を使用して、さらに画像の忠実度を向上させることができます。また、パフォーマンスに余裕のあるプレイヤーは DLAA を有効にすることで、可能な限り最高の画質を得ることができます。

『NTE (Neverness To Everness)』がパス トレーシングを追加

NTE』は、Hotta Studio と Perfect World Games が手がける超現実アーバン オープン ワールド RPG です。ヘテロシティを舞台に、Unreal Engine 5 のパワーでレンダリングされた広大でシームレスなオープンワールドでは、人間が超現実的な現象と共存しています。

2025 年 7 月、最新の『NTE』ベータ テストでは、マルチ フレーム生成対応の DLSS 4 のサポートが追加され、GeForce RTX 50 シリーズ GPU のフレームレートが倍増しました。

マルチ フレーム生成対応の DLSS 4 に加えて、パス トレーシングが正式リリース時に『NTE』に追加される予定です。この最先端のレンダリング技術は、ヘテロシティの照明環境を非常に正確な再現し、画質と没入感を向上させています。

以下のパス トレーシングを駆使した『NTE』の技術紹介動画をご覧ください。

 

NTE』の事前登録は、公式ウェブサイトで現在受け付け中です。

『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』が DLSS 4 のマルチ フレーム生成機能に対応して 10 月 21 日にリリース。GeForce NOW でもプレイ可能に。

2004 年に発売された『Vampire: The Masquerade – Bloodlines』は、優れた脚本と分岐するゲームプレイで知られる名作 RPG です。BAFTA 受賞歴のある開発元 The Chinese Room と、パブリッシャーである Paradox Interactive および White Wolf が手掛ける『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』で、プレイヤーは年長のヴァンパイアとなって、闘いの瀬戸際にある現代のシアトルで戦い抜くことになります。有力者たちと知り合って同盟を結び、統治する者と、街の運命を決めましょう。

血があなたの体を支え、吸血鬼の規律を強化します。夜になると街の人々に忍び寄って血を喰らいます。超自然的な力や強引な説得によって人々を暗い路地の奥へ誘い込み、空腹を満たしましょう。しかし、マスカレードを破ることには要注意。自分の正体を明かしてしまうと、報復を受ける危険があります。

Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』が 10 月 21 日にリリースされると、GeForce RTX ユーザーは、DLSS 4 のマルチ フレーム生成機能や DLSS フレーム生成、DLSS 超解像度を駆使して、待望のゲームでフレームレートを加速できます。新しい限定公開ビデオでは、この待望の続編で DLSS 4 のマルチ フレーム生成機能がフレームレートを倍増させる様子をご確認ください。

 

Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』は、追加と同時に GeForce NOW でもプレイ可能になります。このゲームをお持ちの方は、高速インターネット接続があれば、ほぼすべての最新デバイスで、どこからでもプレイできます。詳しくはこちらをご覧ください。

『Cronos: The New Dawn』が 9 月 5 日にリリース、マルチ フレーム生成機能とレイ トレーシングを搭載した DLSS 4 に対応

絶賛されたリメイク作『サイレントヒル 2』の開発元である Bloober Team が、新たなオリジナルのサバイバル ホラー IP『Cronos: The New Dawn』を制作しています。終末後の荒廃した未来と 1980 年代のポーランドを舞台に、実在するノヴァ フタをモデルにした崩壊寸前の地区 New Dawn にプレイヤーが突入する。プレイヤーは、謎の組織「コレクティブ」のエージェント「トラベラー」となり、ディストピア的未来から現れ、時空を超えて過去に遡り、終末で滅びる前に重要人物を救出する。全滅の危機に瀕した世界を探索する中で、プレイヤーは「オーファンズ」と呼ばれるグロテスクな敵と対峙する。人類の暗黒の悪夢から生まれた、歪んだボディの恐ろしい怪物たちだ。

 

9 月 5 日のリリース時に、『Cronos: The New Dawn』は DLSS 4 のマルチ フレーム生成、DLSS フレーム生成、DLSS 超解像度に対応し、レイ トレーシング効果による優れたビジュアルを提供します。

 

『Directive 8020』が DLSS 4 のマルチ フレーム生成とパス トレーシングを搭載して発売予定

Directive 8020』では、地球は滅亡の危機に瀕し、人類には限られた時間しか残されていない。故郷から 12 光年離れたくじら座タウ星 f が、一筋の希望の光をもたらしてくれた。コロニー船「カシオペア号」がそこに不時着した時、乗組員はそこにいるのが自分たちだけではないと気付いたのだ。『Until Dawn ‐ 惨劇の山荘』と『クアリー~悪魔のサマーキャンプ』を制作したクリエイター Supermassive Games が贈る、「Dark Pictures」ユニバースを舞台にした、緊張感あふれるサバイバル ゲームに重大な選択と分岐のある物語を融合させた、全く新しいシネマティック SF ホラー アドベンチャー。

獲物に擬態する能力を持つ異星の生物に追われながら、「カシオペア号」の乗組員たちは捕獲者を出し抜いて故郷にたどり着かなければならない。生き残りをかけた戦いで、乗組員は苦渋の選択を迫られる。自分たちを救えば、地球にいる人類全員の命を危険にさらすことになるのだ。宇宙では、死は様々な形で訪れる。

 

GeForce RTX 50 シリーズ システムでは、『Directive 8020』を 2026 年のリリース時に最高の状態で体験できます。マルチ フレーム生成機能を備えた DLSS 4 は DLSS 超解像度と連携して動作し、パフォーマンスと画質を最大限に高めます。ゲーマーは、さらにパス トレーシングに基づく没入感のある直接照明と間接照明を有効にする余地があります。この照明は DLSS レイ再構築によってさらに強化されます。

『Dying Light: The Beast』が 9 月 19 日 に発売開始。DLSS 4 とレイ トレーシングを搭載し、PC および GeForce NOW でプレイ可能に

あなたの名はカイル・クレイン。「バロン」に捕らわれ、実験体として幾年にもわたり苦痛を味わわされ、そしてようやく脱出に成功する。だが、傷跡は残ったままだ。人間とゾンビ両者の DNA を持ち、人間性の淵に立つあなたは、内なる獣とそのせめぎあいに苦悩する。だが、このような目に遭わせた男に復讐するには、その獣を飼いならさなければならない。

オープンワールドとアクション サバイバル ホラーを組み合わせた唯一無二の『Dying Light: The Beast』は、美しくも危険にあふれた、観光客よりもゾンビが多い谷「カストル・ウッズ」が舞台である。かつての捕獲者を倒すには、決して強固とはいえない同盟関係を築き、使用可能なあらゆる戦闘と移動の手段を活用しなければならない。

9 月 19 日のリリース時に、GeForce RTX で『Dying Light: The Beast』をプレイするゲーマーは、DLSS 4 のマルチ フレーム生成機能や DLSS フレーム生成、DLSS 超解像度を駆使して、大きく向上したゲーム体験を楽しむことができます。また、DLSS レイ再構成により強化されたレイ トレーシング効果により、映像品質は新たな高みに達します。

このゲームは、NVIDIA のプレミアムなクラウド ゲーミング サービス GeForce NOW でも初日からプレイ可能です。9 月にリリース予定の NVIDIA Blackwell アップグレードの力を存分に活用します。ゲーマーは最新のハードウェアを必要とせずに、GeForce RTX 50 シリーズ GPU ユーザーと同じ最先端テクノロジをクラウドからのストリーミングで体験できます。これには、マルチ フレーム生成機能を備えた最先端の DLSS 4 も含まれています。

ゲームのリリースに先立ち、GeForce RTX 50 シリーズ PC で動作する待望のタイトルを先行してご覧いただける新しい独占動画「Dying Light: The Beast #RTXON」をご覧ください。

 

『運命のトリガー』、マルチ フレーム生成機能を備えた DLSS 4 に対応してリリース開始

Saroasis Studios の『運命のトリガー』は、Unreal Engine 5 を採用した、近日公開予定のヒーローが活躍する 3D アニメーション スタイルのタクティカル シューティング ゲームです。浮遊する島々からなるダイナミックな世界に飛び込み、並外れた特殊スキルを待つ狙撃手となり、独自の戦略を練り上げ、スリリングで壮大な生死を賭けた戦いを繰り広げましょう。

以前、『運命のトリガー』が NVIDIA ACE Audio2Face-3D テクノロジを採用し、リアルタイムの顔アニメーションと自然なリップシンクを実現すると発表した Saroasis Studios は、ゲームのリリース時からマルチ フレーム生成機能を備えた DLSS 4 と Reflex を搭載し、映像品質の向上も図ると発表しています。

新しい独占動画では、マルチ フレーム生成機能を備えた DLSS 4 で強化された『運命のトリガー』の初の動画をご覧ください。

 

Steam で『運命のトリガー』のテストプレイに登録し、リリースが近づいたらゲームの詳細情報をご確認ください。

『Honeycomb: The World Beyond』が DLSS 4 マルチ フレーム生成とレイ トレーシングに対応して登場

Frozen Way と Snail Games USA の『Honeycomb: The World Beyond』は、豊かな惑星 Sota7 を舞台にしたサバイバル サンドボックス ゲームです。広大な世界を探索し、バイオエンジニアリングの旅で困難に立ち向かいましょう。未知の世界に足を踏み入れ、ヘネシーというバイオエンジニアとして任務に就いてください。Sota7 は美しく平和に見えますが、それに惑わされてはいけません。ここには危険がいっぱいです! 異星の植物や動物種を発見し、理解しようと努め、あなたの知識を多くの道具の一つとして使ってください。あらゆる困難に打ち勝ち、遭遇するかもしれない危険を賢く回避するか、逃げる準備をしてください。

 

11 月 6 日に『Honeycomb: The World Beyond』がリリースされると、GeForce RTX ユーザーは、下記の新しい独占ビデオで示されているように、ビジュアルを強化し、パフォーマンスを高速化して、可能な限り最高の体験を楽しむことができます。マルチ フレーム生成機能を備えた DLSS 4、DLSS フレーム生成、DLSS 超解像度、DLAA がすべて利用可能になり、フレームレートが最大化されます。また、レイ トレーシングを有効にしているユーザーは、卓越した NVIDIA RTXDI を有効化することで、光源の忠実度と詳細さがさらに向上します。DLSS レイ再構成を使用すると、さらに画質を向上させることが可能になります。

RTX テクノロジを組み合わせることで、全体的なパフォーマンスが大幅に高速化し、同時に画質も向上します。GeForce RTX が『Honeycomb: The World Beyond』にもたらす、あらゆるビジュアルとパフォーマンスの改善については、以下のビデオをご覧ください。

 

『インディ・ジョーンズ/大いなる円環: 巨人の教団』DLC が 9 月 4 日にリリース、NVIDIA RTX Hair のサポートを追加

高評価を博している『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』のインディ・ジョーンズ™ の冒険が、GeForce RTX PC で、マルチ フレーム生成の DLSS 4 と没入感のあるパス トレーシングにより、最高の状態で体験できます。

9 月 4 日には、インディがローマに戻り、『インディ・ジョーンズ/大いなる円環: 巨人の教団』DLC で新たな冒険を繰り広げます。古代ローマのとある遺物を探すため、インディの助けを求めてきた若き聖職者、リッチ神父との出会いにより、よくあるトレジャーハントはたちまち危険な旅へと変わってしまう。インディは皇帝ネロの不穏な企みと剣闘士の戦い、謎多きミトラ教団、そして闇にうごめくあらゆるものと対峙することになる。リッチ神父の秘められた知識を頼りに、インディは危険な旅路を切り抜けられるのか? 活気あふれるローマの街と、崩れかけたコロッセオの遺跡、手つかずのバチカン庭園を舞台に、この驚愕のミステリーの謎を解き明かせるのは、インディ・ジョーンズしかない。

 

インディ・ジョーンズ/大いなる円環: 巨人の教団』には、DLC とメインゲームの主要キャラクターに NVIDIA RTX Hair を追加するゲーム アップデートが含まれます。

最先端のストランド ベースのヘア テクノロジがゲームにおける髪型エフェクトのレンダリングに使用され、髪がより細部まで表現され、光と影との相互作用がよりリアルになります。しかし、髪にレイ トレーシング効果を適用すると、髪の毛 1 本ごとに複数の三角形が必要となり、レイトレーシングの境界ボリューム階層 (BVH) 構築の計算負荷が高くなり、フレームレートに大きな影響を与えてしまいます。

RTX Hair は、GeForce RTX 50 シリーズ GPU の新しいハードウェア アクセラレーション機能を使用し、リニア スウェプト スフィア (LSS) プリミティブのサポートを追加。これにより、パス トレーシングでストランド ベースの毛髪レンダリングを初めて高性能で実現可能にしました。RTX Hair は、髪の毛のレンダリングに必要なジオメトリ量を削減し、三角形の代わりに球体やチューブを使用することで、レイ トレーシングにおける髪の形状をより正確に表現できます。

これらのイノベーションにより、NVIDIA RTX Hair は、よりリアルで高品質な毛髪レンダリングを実現します。これは、特に『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』の映画のようなカットシーンでその効果が顕著で、GeForce RTX 50 シリーズ ユーザーの映像品質と没入感がさらに向上します。

『Lost Soul Aside』が 8 月 29 日にリリース、マルチ フレーム生成機能とレイ トレーシングを備えた DLSS 4 に対応

Ultizero Games や PlayStation Publishing の『Lost Soul Aside』で、謎めいた次元の侵略者から妹と全人類を救うため、壮大な冒険に乗り出そう。息をのむほどスタイリッシュなシングル プレイヤーのアクション アドベンチャー RPG ゲーム。手強い敵や巨大なボスに立ち向かい、武器を組み合わせて華麗な攻撃コンボを連鎖させ、ハイテンションでダイナミックな戦闘を繰り広げよう。危険に満ちた次元、雄大な大地、ミステリアスな建築物でいっぱいの見知らぬ新世界を縦横無尽に冒険しよう。戦闘スタイル磨き上げ、パズルを解き、驚異的な能力を進化させながら真のヒーローを目指して試練に挑む。敵は残忍で容赦なく襲ってくる。全力で迎え撃て。

Lost Soul Aside』が来週 8 月 29 日にリリースされます。GeForce RTX ゲーマーは、リリース初日から RTX テクノロジのフルスイートを利用でき、究極の PC 体験を楽しむことができます。

マルチ フレーム生成機能を備えた DLSS 4 は、GeForce RTX 50 シリーズ GPU のパフォーマンスを最大化し、フレームレートを最大 5 倍向上させます。DLSS フレーム生成により、GeForce RTX 40 シリーズのゲーマーは、2 倍のパフォーマンスを体感できます。DLSS 超解像度が GeForce RTX の全ユーザーのパフォーマンスの高速化を実現します。NVIDIA Reflex は PC の遅延をさらに低減し、テンポの速いゲームプレイの応答性をさらに高めます。また、専用のレイ トレーシング コアにより、リアルなレイ トレーシングの反射と影が、GeForce RTX GPU 上で最適に動作します。

これらの技術がどのように『Lost Soul Aside』で最高の体験を提供するかは、この新しい独占的 #RTXON 動画をご覧ください。

 

NVIDIA ACE を活用した『inZOI』のスマート ZOI がさらにスマートに進化し、DLSS 4 がまもなく登場

NVIDIA ACE は、生成 AI によりゲームキャラクターに命を吹き込むデジタル ヒューマン技術スイートです。NVIDIA ACE は、小規模言語モデルを通じて、より高度なインテリジェンスを実現します。KRAFTON の『inZOI』では、NPC を自律的なゲーム キャラクターに変え、プレイヤーの入力に応じてより現実的に適応し、応答します。

今月リリースされる新しいアップデートでは、ゲームの AI を活用した「スマート ZOI」がさらにスマートに進化します。より正確に環境を観察し、イベントに対してダイナミックに反応し、行動が自分の内面の思考に沿ったものになることで、スマート ZOI がよりリアルで、エンターテインメント性豊かな存在となります。

さらに、GeForce RTX 50 シリーズのユーザーは、『inZOI』でマルチ フレーム生成機能を備えた DLSS 4 を有効にし、フレームレートを向上させることができます。以下の新しい限定公開ビデオで、その例をご覧ください。

 

『The Oversight Bureau』発表、NVIDIA ACE でさらに強化

NVIDIA ACE は、AI によってゲーム キャラクターに命を吹き込む技術スイートです。知識豊富な仲間、ダイナミックなエージェント、会話するアクターで満たされた、生き生きと息づく新たな時代の世界を楽しむことができます。

Iconic Interactive による『The Oversight Bureau』は、強力な NVIDIA ACE を搭載します。このテクノロジは最新のオンデバイス型 NVIDIA Riva 自動音声認識 (ASR) モデルを使用し、リアルタイムの性能と低遅延で高い単語認識精度を実現。また、英語の文字起こしには単語ブースト機能とストリーミング機能も利用可能です。Iconic が開発した特許出願中の Narrative Engine は、AI モデルを使用して文字起こしを分析・理解し、別のモデルを使用して状況に最適な会話、行動、演劇的パフォーマンスを決定・生成します。

The Oversight Bureau』では、プレイヤーは地下の再教育施設に閉じ込められた候補者 404 となってプレイします。毎日、監督局 (Bureau) はプレイヤーの心を再プログラムし、より従順な社会の一員に変えるため、シミュレーションに強制参加させます。プレイヤーは音声でゲームと対話し、ACE モデルがそれを文字起こしします。

新しい限定公開の『The Oversight Bureau』動画で、実際に NVIDIA ACE の動作をご覧ください。

 

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今後も多くのゲームに DLSS が組み込まれる予定です。次期 DLSS および RTX 対応タイトルのまとめを定期的にご確認ください。こちらから、RTX で強化された 800 本以上のゲームとアプリのリストと、NVIDIA アプリの DLSS 4 オーバーライドに対応済みのすべてのゲームとアプリのリストを確認できます。