GeForce/ION Driver Release 256 258.96

これは、Release 256ファミリードライバ(バージョン 256.xxか ら259.xx)のWHQL候補版リリースです。このドライバパッケージは、GeForce 6、7、8、9、100、200、300、400sリーズデスクトップGPUおよびIONデスクトップGPUをサポートしています。Release 256ドライバの詳細は、 こちら からご覧いただけます。

バージョン258.96の新機能

• GeForce GTX 460向けサポートの追加。
• NVIDIA 3D Visionサラウンド テクノロジのサポートを追加。ハードウェアおよびソフトウェア必要条件を始 めとする同テクノロジの詳細は、こ ちら からご覧ください。
• さまざまなPCゲームでのGeForce GTX 400シリーズGPU向けにさ らなるパフォーマンス向上を追加 (これらの改善は、過去にレポートされたRelease 256で向上した点に追加されたものです)。以下は、GeForce GTX 480で測定された重要な向上点の一部です。お使い のGPUやシステム構成により、結果は異なる場合があります：

• Aliens vs. Predatorにて最大11%　(1920x1200 4xAA/16xAF – テッセレーション・オン)
• Crysis: Warheadにて最大7%　(SLI – 1920x1200 4xAA/16xAF – ゲーマー)
• Final Fantasy XIV Onlineにて7％上昇 (1920x1080 – ベンチマーク)
• H.A.W.Xにて最大4%　(SLI – 1920x1200 4xAA/16xAF – 非常に高い)
• Just Cause 2にて最大10% (SLI – 1920x1200 4xAA/16xAF - Concrete Jungle)
• Metro 2033にて最大6% (1920x1200 4xAA/16xAF – Tessellation on)
• Metro 2033にて最大7% (SLI – 1920x1200 4xAA/16xAF – テッセ レーション・オン)
• S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyatにて最大10% (1920x1200 4xAA/16xAF)
• S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyatにて最大12% (SLI – 1920x1200 4xAA/16xAF)
• World in Conflictにて最大4% (SLI – 1920x1200 4xAA/16xAF)

• PhysX システムソフトウェアをバージョン9.10.0224にアップグレード。
• HDオーディドドライバのバージョンを1.0.15.0にアップグレー ド (対応GPU用)
• 多数のバグの修正。同リリースにおける主なバグの修正に関しては、ドキュメンテーションタブ内のリリースノートをご覧ください。
• 英語版のOS（English US）をお使いではないユーザーの方には、該当言語を選択し、 インターナショナルドライバ のダウンロードを お勧めします。

バージョン256 の新機能

• NVIDIA 3D Visionテクノロジを使ったBlu-ray 3Dサポートの追加。ハードウェアおよびソフトウェアの必要条件は、 こちら から。
• 多数のPCゲームにおけるGeForce GTX 400シリーズGPUのパフォーマンスの向上。以下は、GeForce GTX 480で測定した大幅なパフォーマンス改善例の一部です。お使いのGPUやシステム構成により結果は異なります：

• Aliens vs. Predator (1920x1200 noAA/AF – テッセレーション・オン)にて最大14%
• バットマン：アーカム・アサイラム(1920x1200 4xAA/16xAF PhysX=High)にて最大4%
• BattleForge (1920x1200 4xAA/16xAF – 最高設定)にて最大5%
• Call of Duty: Modern Warfare 2 (1920x1200 4xAA/16xAF) にて最大5%
• Crysis: Warhead (1920x1200 4xAA/16xAF – エンスージアスト設定) にて最大4%
• Enemy Territory: Quake Wars (1920x1200 AA/AF無し)にて最大24%
• Far Cry 2 (2560x1600 8xAA/16xAF)にて最大9%
• Just Cause 2 (2560x1600 AA/AF無し - Concrete Jungle)にて最大25%
• Metro 2033 (1920x1200 AA/16xAF無し – テッセレーション・オン)にて最大7%
• Metro 2033 SLI構成 (1920x1200 4xAA/16xAF – テッセレーション・オン)にて最大40%
• S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat (1920x1200 AA/AF無し – Day)にて最大8%
• Stone Giant SLI構成 (2650x1600 – テッセレーション・オン、DoFオン)にて最大110%
• The Chronicles of Riddick: Dark Athena (2560x1600 AA/AF無し)にて最大6%
• Unigine: Tropics (2560x1600 AA/AF無し – OpenGL)にて最大9%
• 3DMark Vantage (Performance and Extreme Presets)にて最大5%
• Transparency AAにより (1920x1200 4xTrSS –Crysisにて測定)最大19%
• GeForce GTX 400シリーズGPUのOpenGL 4.0向けサポートの追加。
• 倍精度演算操作の大幅なパフォーマンス向上を含むCUDA Toolkit 3.1向けサポートの追加。詳細は CUDA Zone をご覧ください。
• 3-way SLI PCの新たなエクストリーム・アンチエイリアスモード向けサポートの追加 GeForce 200 シリーズGPUにおいてはSLI48x AAおよびGTX 400 シリーズGPUにおいてはSLI496x AAが可能に成ります。
• NVIDIAのAmbient Occlusionコントロールパネル機能の新「クオリティ」モード向けサポートを追加。
• SLIおよびPhysX向けの新しいNVIDIAコントロールパネル設定ページを追加し、マルチGPU構成で究極のコントロールを実現。
• 新しいNVIDIAコントロールパネル機能を追加し、CUDA GPUで究極のコントロールを実現。ユーザは効果的に各CUDAアプリケーションに割り当てるGPUを選択することができます。

既存のサポート:

• Adobe Photoshop CS5 の新GPUアクセラレーション機能に対応。
• Adobe Flash 10.1で滑らかなオンラインHD映像向けのGPUアクセラレーションに対応。詳細は こ ちら から。
• HD出力に対応するMotionDSPのビデオエンハンスメント・ソフトウェアvRevealの新バージョン向けサポート の追加。 NVIDIAユーザは、SD出力にまで対応するvRevealの無料版を こちらから ダウンロードできます。
• Windows 7とGeForce 8シリーズ以降のGPUによる DirectCompute のサポート。
• GeForce 8シリーズ以降全てのGPU向けにOpenCL 1.0 ( Open Computing Language ) サポートの追加。
• GeForce 8シリーズ以降のGPU用OpenGL 3.3のサポート。
• SLI認証Intel X58マザーボード上での3-way SLI、Quad SLI、SLIサポートを含むDirectX 9、DirectX 10、DirectX 1およびOpenGLでのシングルGPUおよび NVIDIA SLIテクノロジ に対応。
• NVIDIA システムツールソフトウェア のイ ンストールで、GPUオーバークロックおよび温度モニタリングをサ ポート。