著作権侵害クレームの通知と手続きの仕方

NVIDIAコーポレーションは、アメリカ合衆国著作権法に従い、購読者や会員、及び当社ウェブサイトにアクセスする全ての者もそれに従うことを要する。The Digital Millennium Copyright Act of 1998 (以下"DMCA"とする)は、インターネットに関するアメリカ合衆国著作権法において保護されている、それら権利が侵害されたと主張するオーナーの資料を提供する。DMCAに従い、著作権所有者は、インターネットサービス提供者の権限を委任されたエージェントに、サービス提供者によって運営されていて著作権保護されたウェブページの、侵害行為の申し立てを申請することが出来る。DMCAの要件を満たす申し立てを受けた時点で、NVIDIAは侵害の申し立てをうけた資料へのアクセスを止めるか、又はそれらを削除する。著作権侵害通知を受けた者で、それらに意義ある者は、NVIDIAに反対の意義を申し立てることが出来る。NVIDIAは、著作権侵害の訴えに意義申し立てをした者と議論しない。

著作権が侵害されたと主張する者、又は、著作権侵害通知を受けた者は、弁護士のアドバイスを受けること。我々は、以下の情報を参考までに提供する。

著作権侵害の通知

NVIDIAの運営するウェブページがアメリカ合衆国著作権法において権利が侵害されていると主張する場合は、NVIDIAが指定するエージェントを通し以下のように申し立てを申請できる。

郵便で:

著作権エージェント
NVIDIA コーポレーション法務課
2788 San Tomas Expressway
Santa Clara, CA 95051

電話で: (408) 486-2402

ファックスで: (408) 486-4402 

e-mailでcopyright@nvidia.com

DMCA法において訴えが有効になるようには、著作権侵害の通知を提供する際に以下の情報も提供する必要がある:

  • 著作権所有者に代理する委任された者のサイン
  • 著作権で保護されたものが侵害されたとするものの証拠
  • 侵害しているとクレームされている資料の証拠、又は侵害行為にさらされており、取り除かれるもの或いはアクセスが不可能になるもの、更に、NVIDIAへ資料を控えることを許可するために充分な情報
  • サービス提供者が訴えを申し立てる者に連絡を取るに充分な情報、住所、電話番号やあればメールアドレス
  • 申し立てをする者は、誠実に訴えの対象になる資料の使用が著作権所有者、エージェント、又は法律によって権利を有効に受けていないものであることの明細:と、
  • 通知の情報は正確であること、また、偽証罪において、意義申し立てをしている者は、侵害の申し立てられている独占権利の所有者に委任された代理の者の陳述。

詳細は17 U.S.C. § 512(c)(3)を参照

DMCA法において、著作権侵害に関し不正確な陳述をした原告は、間違って告訴された資料の削除や停止によって生じたダメージ、法廷にかかった費用、弁護士費用などを支払う義務を要されることがある。

著作権侵害のクレームに対する抗議通知

著作権侵害通知を受けた際、NVIDIAが指定する上記住所のエージェントを通し、反対の申し立てを申請することが出来る。その際には、以下の情報を提供すること:

  • 自筆又は機械のサイン
  • 削除された資料又は、アクセスが不可能になった資料の確認と、削除される前、アクセス不可能になる前の資料があったローケーションの証明;
  • 資料は、間違って又は誤審によって削除されたか不可能になったと、破約罪においての陳述を誠実に主張する;そして
  • 名前、住所、電話番号、及び、連邦法廷区の司法裁判権に従うことの陳述、及び過程においてサービスを受けることを承諾する。

NVIDIAが有効な異議申し立てを受けた際は、DMCAは削除された資料をもとへ戻し、アクセスを再度可能にする。

アメリカ合衆国著作権法は、著作権侵害通知に対し偽りの抗議を行う者には、相当な刑罰を与えることを肝に銘じておくべきである。