NVIDIA Ada Lovelace アーキテクチャ

卓越したゲーミングと制作、プロフェッショナル グラフィックス、AI、コンピューティング性能を実現するために設計されています。

3D グラフィックスにおける革新の瞬間。

Ada GPU アーキテクチャは、レイ トレーシングと AI ベースのニューラル グラフィックスに革新的な性能を実現できるように設計されています。GPU 性能のベースラインが劇的に上がり、レイ トレーシングとニューラル グラフィックスの転換点となります。

第 4 世代 Tensor コア

NVIDIA Tensor コアは、NVIDIA DLSS や、新しいフレーム レートの飛躍技術 NVIDIA DLSS 3 などの革新的な AI 技術の実現と高速化を担います。

Ada の新しい第 4 世代 Tensor コアは、NVIDIA の Hopper H100 データセンター GPU で初めて導入された、新しい FP8 Transformer エンジンを使用して、驚異的に速い、最大 5 倍のスループットの向上と、1.4 Tensor-petaFLOPS の性能を実現します

NVIDIA Tensor コア
NVIDIA 第 3 世代 RT コア

第 3 世代の RT コア

NVIDIA は、レイ トレーシング コア (RT コア) の発明により、リアルタイム レイ トレーシングを実現しました。RT コア は、GPU に搭載されている専用のコアであり、高性能が要求されるレイ トレーシングの処理負荷を担うために特別に設計されたものです。 

Ada の第 3 世代 RT コアは、レイ-トライアングル交差のスループットが 2 倍になり、RT-TFLOP 性能が 2 倍以上向上します。

新しい RT コアには、新しい Opacity Micromap (OMM) エンジンと新しい Displaced Micro-Mesh (DMM) エンジンも含まれています。OMM エンジンは、葉、粒子、格子によく使用されるアルファテストされたテクスチャのレイ トレーシングをより高速に実現します。DMM エンジンは、バウンディング ボリューム階層 (BVH) の構築時間を最大 10 倍高速化し、容量を最大 20 倍削減することで、ジオメトリが複雑な場面のリアルタイム レイ トレーシングを実現します。

シェーダー実行リオーダー

高度なレイ トレーシングでは、シーン全体における多様なマテリアルに多数のレイが当たることで生じる様々な結果の影響を計算する必要があります。これはシェーダーにとって非効率的な処理です。(シェーダーは、3D シーンのレンダリング中に光、影、色の適切なレベルを計算するもので、現代のゲームでよく使われています)。

シェーダー実行リオーダリング (SER) 技術は、以前は非効率だった処理を動的に再編成し、高効率の処理に変えます。SER はレイ トレーシング実行のためのシェーダー性能を最大 3 倍、ゲーム内フレーム レートを最大 25% 向上させることができます。

シェーダー実行リオーダリング技術
NVIDIA オプティカル フロー アクセラレータ

DLSS 3

NVIDIA DLSS 3 は性能を飛躍させる、革新的な AI グラフィックス技術です。DLSS 3 は AI による高品質な追加フレームを生成します。GeForce RTX 40 シリーズ GPU に搭載されている第 4 世代 Tensor コアとオプティカル フロー アクセラレータがこれを実現します。

AV1 エンコーダー

Ada アーキテクチャを採用したグラフィックス カードは、AV1 エンコーディングに対応した新しい第 8 世代 NVIDIA Encoder (NVENC) を搭載しており、ストリーマー、配信者、ビデオ会議使用者に新しい可能性をもたらします。

H.264 より 40% 効率的で、1080p でストリーミングしているユーザーは、同じビットレートと品質で実行しながら、ストリーム解像度を 1440p に上げることができます。

AV1 エンコーディング対応の NVIDIA Encoder

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