『Atomic Heart』に NVIDIA RTX リアルタイム レイ トレーシングが加わる - 驚異的な結果を NVIDIA 独占ビデオでお確かめください。

執筆者: Andrew Burnes 投稿日: 2018年8月20日 | GeForce RTX GPUs Featured Stories NVIDIA RTX Ray Tracing Turing Atomic Heart NVIDIA GameWorks

モスクワを拠点とする Mundfish が現在、絶頂期を迎えたソビエト連邦を舞台する並行世界 FPS、『Atomic Heart』を制作しています。「並行世界」と申し上げたのは、まさにその通りであるからです。 Mundfish が 最近公開した予告編を見れば明らかです。

昨年の暮れに制作が開始された『Atomic Heart』ですが、NVIDIA RTX レイ トレーシングが加わり、その独特の映像とスタイルがさらに深められます。それを下のテク ビデオで独占公開します。

ビデオでご覧になったように、NVIDIA RTX のレイ トレーシング機能によるアンビエントオクルージョン、反射、陰影が加わったことで、 映像ががらりと変わりました。 細部が大幅に鮮明になり、物質やその周りの世界の特性を正確に映し出しています。

最も目立つのはレイ トレーシングされた反射です。『Atomic Heart』に登場する曲線を持つ物体や表面、研究室の無機質な光、水の表現など、さまざまなゲーム要素にリアルタイムの反射が正確に追加されています。以前は、このように細かく反射を付けることは部分的に不可能でした。反射を付けることができた部分についても忠実度がかなり低く、 曲線のある表面は正確に表現されませんでした。 画面から出たり入ったりする反射もリアルタイムに更新はされませんでした。

同様に、陰影がレイ トレーシングされるようになったことで、より正確で、より複雑な陰影をシーンの特性に基づいてレンダリングし、投影できるようになりました。また、半透明の陰影を付けたり、以前のテクノロジでは極端に難しく、 時間がかかっていた 手法も実現できるようになりました。開発者はさらに多くの方法で自分のゲームのルックアンドフィールを強化できます。

そしてアンビエント オクルージョンです。以前に使用されていたスクリーン スペースという技法では小さな物体が放つ光が明るすぎたり、塞がれた大きな領域が暗すぎたりしました。レイ トレーシングを利用することで、ピクセル単位で細かく陰影を付けることが可能になります。完璧なまでに正確なアンビエントオクルージョンの陰影が生成されます。

『Atomic Heart』に関心がおありなら、Mundfish の Web サイトと同社の Steam ストア ページを定期的にチェックしてください。『Atomic Heart』に関する情報が随時更新されています。