『Dying Light』は、ゾンビをテーマとする大成功を収めたホラー アクション ロールプレイング ゲームで、1700 万人のプレイヤーが楽しんでいます。2015 年に Techland とパートナーシップを組み、最初の『Dying Light』を高精度の NVIDIA グラフィクス技術によって強化しました。そして今回ふたたびパートナーシップを組んで、『Dying Light 2』で最先端のリアルタイム レイ トレーシングを加え、ビジュアル体験を次のレベルに高めることになりました。
「RTX によって、『Dying Light 2』のビジュアルの限界を押し広げることができました。感染者の世界にオープン ワールドのゲームを設定したため、可能な限りリアルな体験を実現することが重要になります」と Techland の CTO、Pawel Rohleder 氏は語ります。「グラフィックスの忠実度の限界を押し上げることにわくわくしています。RTX のフル実装がいざなう世界をご覧ください」
画像をクリックすると、インタラクティブ スクリーンショットで RTX ON / RTX OFF を比較できます
『Dying Light』の第 1 作の出来事から 15 年後の地球。人類はウイルスに敗北し、新たな社会が形成され、複数の派閥が権力を争っていた。そして感染者たちは、昼間は暗い建物内や地下に隠れているが、日が沈むと町は彼らの世界になる。
感染サバイバーである Aiden Caldwell には高いパルクール技術と凶悪な戦闘能力があった。プレイヤーは彼になりきり、独特な人類滅亡後の世界を体験する。その「現代の暗黒時代」は容赦のない現実であり、人間や感染者に襲われれば死が待っている。この荒涼とした希望のない世界の暗黒に飛び込み生還するには、プレイヤーの素早い判断と Aiden のスキルだけが頼みの綱となる。判断に迷えば、さまざまな形で世界に影響を及ぼし、シティの姿を変え、最終的にはその運命すらも決定してしまうことになる。
「『Dying Light 2』は、リアルタイム レイ トレーシングを導入し、AAA クラスのヒット作の 1 つとして成長を続けます」と、NVIDIA の GeForce マーケティング責任者 Matt Wuebbling は語ります。「レイ トレーシング技術が導入されたことで、GeForce のゲーマーは、GeForce RTX GPU がリアルタイム レイ トレーシングを実現する以前ではレンダリング不可能だった、まるで生身のような効果を体験することになるでしょう」
『Dying Light 2』の詳細情報については、GeForce.com にご注目ください。また、Gamescom 2019 での発表も必ずチェックしてください。
Techland について
1991 年にポーランドで設立された Techland は独立系の有名なゲーム開発会社兼ディストリビューターです。また、PC、Sony PlayStation、Xbox One X などの Xbox One ファミリのデバイスを含むすべての主要プラットフォームのグローバル パブリッシャーでもあります。Techland は、オリジナル タイトルのゲーム『デッドアイランド (Dead Island)』、『Call of Juarez』、また最近作の『Dying Light』とその拡張パック『The Following』でその名をよく知られています。『Dying Light』は、現時点で 1,600 万人以上のプレイヤーが楽しんでいます。さらに、経験豊かなチームにより、AAA クラスの大作 2 つの作業を同時に進めることができます。同社ではポーランドの 3 つのオフィスに 400 名のプロフェッショナルが勤務しており、記憶に残る体験を届けるべく独自の C-Engine などの最新テクノロジを使用して、革新的なエンターテイメントを目指しています。同社の詳細については、以下の公式 Web サイトをご覧ください: www.techland.net
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