『PC Building Simulator』が発売開始と同時に GeForce RTX GPU を追加

執筆者: Chris Scott Barr 投稿日: 2019年2月5日火曜日 | 特集記事

新しいゲーミング PC を構築してもっとも充実感を味わえるのは、最初に電源を入れて PC が起動する瞬間です。発売となった『PC Building Simulator』で、その瞬間の感覚を何度も体験できるようになりました。素晴らしいことに、このゲーム内 PC は NVIDIA GeForce RTX GPU を使用してカスタマイズできます。

『PC Building Simulator』では PC 修理工として、PC 販売と修理を行うことで少しずつ事業を拡大して行きます。現実のコンピュータで発生するような問題の診断や解決を行うことでキャリアを積みます。ゲームでは、カスタム PC の組み立て方もわかります。またクライアント用の組み立て作業は、実際に自分のゲーミング マシンを組む場合と同様の手順で行うことになります。

 

このゲームで最も面白いのは「フリー モード」でしょう。パーツをじっくりと選んで、自分だけのカスタム マシンを組み上げるのです。何百ものパーツから選び出すことができます。すべてが公式ライセンスを取得しており、本物のパーツが元になっています。ゲーム用のライティングや配線に至るまで夢のマシンの計画を立て、稼働中の様子を見ることができます。またパフォーマンスを確認するためベンチマーク テストを行うことも可能です。

『PC Building Simulator』発売に合わせ、開発会社 The Irregular Corporation は新たに「ハード モード」、「Steam 実績」、完全版サウンドトラックを追加しました。また、可能な限り最高のハードウェアで夢のマシンを構築できるよう、新しいコンポーネントも多数追加しました。そして今回が初となりますが、GeForce RTX 2070、2080、2080 Ti GPU のファウンダーズ エディションをカスタム PC で選択できるようになりました。

自分の仮想 PC を組みたいあなたのために、『PC Building Simulator』は Steam で発売中です。